新宿:「四文屋」昼から429円〜肉刺しで飲む!路地裏の大衆酒場が最強すぎた
新宿の飲み屋と聞いて真っ先に思い浮かぶのが「思い出横丁」。
今回はそんな思い出横丁の路地裏で食べられる絶品肉刺し体験をお届けします✍️
路地裏の最強大衆酒場でホルモン刺×焼皿の昼飲み

思い出横丁の脇道にある「四文屋」さんです。
焼きとんや串揚げなど都内でさまざまなお店を出している”四文屋”系列。
新宿にも数店舗ありますが、今回は横丁のお店にお邪魔しました。
14時頃の訪問で、おひとりさまやカップルを中心に3割ほどのお客さんが来店されています。
四文屋の店内とメニュー

店内は1〜2階があって、1階はカウンターとテーブル席、外席でした。
ドアがないので、1階はどこに座っても開放的です。
今回は外席に案内してもらいましたが、扇風機があったのでそれほど暑さを感じることはありませんでした。(訪問時2025年8月)

魅力的な冷製・焼皿メニュー。
牛ホルモン盛り合わせは、日によって変わるそうです(希望不可)。

鉄板メニューはどこの四文屋も変わらない印象。
昼から429円〜肉刺しで飲む!

(大根酢醤油(132円))
まずはさっぱり大根酢醤油から!
かためな大根に、文字通り酢醤油がかかったおつまみです。
紅生姜の酸味がいい感じのアクセントになっています。

(金宮焼酎ブドウ割り(390円))※一人3杯まで
という金宮焼酎割り!ツウには魅力が分かるコスパが良すぎるお酒です。
お姉さんがたっぷりと絶妙な量の金宮を注いでくれました。
お皿にこぼれるまでブドウシロップを投入してくれて完成です☺️

ブドウ割を飲めるお店はあまりないので、レアです。めちゃうまい。

(牛ホルモン冷製三点盛り(935円))
この日の牛ホルは、ミノ・センマイ・レバーでした!
ミノは臭みがなく食感が抜群で、紅葉おろしと特製のさっぱりタレとの相性が抜群でした。
レバーは塩ごま油とニンニク、生姜で。こちらも新鮮であっさりとした後味です。
センマイは辛味噌につけて。この酢味噌がさっぱりしていてめちゃくちゃうまい!
夏にぴったりです✨

(和牛アカミレアステーキ(605円))
見た目から食欲をそそる和牛アカミ!!!
しっとりと柔らかく、噛むほどに旨味を感じます。塩胡椒がガツンと効いていて、さっぱり系のタレにも合う〜。

わさびとニンニクもあり、付け合わせをたくさん選べるのは嬉しいポイント。
一口サイズなのでツマむのにちょうど良いです👍

(親鶏ポン酢焼(550円))
コリコリと強めの食感が特徴の親鶏は香ばしく焼き加減が最高です!
引き締まった身とさっぱりポン酢。これはつまみだな〜。
路地裏の最強大衆酒場でホルモン刺×焼皿の昼飲み
新宿という土地柄なのか、店員さんも周囲テキパキとしていて料理が来るのもとにかく早かったです。

サクっと飲みにも、何軒目かの訪問にもおすすめです。
テラス席で暑い中飲むのもオツでした🍺
ご馳走様でした。
☑︎金宮焼酎ブドウ割り(390円)
☑︎大根酢醤油(132円)
☑︎牛ホルモン冷製三点盛り(935円)
☑︎和牛アカミレアステーキ(605円)
☑︎親鶏ポン酢焼(550円)
新宿の「四文屋 新宿思い出横丁店」
四文屋 新宿思い出横丁店
住所:東京都新宿区西新宿1-2-5
営業時間:12:00-23:00
定休日:なし
アクセス:新宿駅から徒歩2分
支払方法:現金/カード/QRコード
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13257472/
オイタノシイ!の使い方
オイタノシイは、「美味しい・楽しい」の合体言葉。
美味しいものは美味しいし、楽しいことは楽しい。
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そんなコンセプトに乗っ取り、食べることが大好きなグルメライター(29)が、みなさんにお届けしたい素敵なお店やお取り寄せ、テイクアウトグルメを紹介しています。
●ライター紹介
MOMOKA🌤

食べることと飲むことしかしたくないお年頃(29)
東京在住/宮崎出身。
好きな言葉は「なんとかなる。」
ハイボール・麻婆豆腐・お野菜が好きです。
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