きつねやたぬきの朝そばが420円〜!元祖立ち喰いそば店でガッツリコンビメニューを実食!【富士そば】

朝からガッツリ食べたい日ってありませんか?

そんな時は、やっぱりパワーがつく(気がする)麺類に限りますよね🍽

今回は、朝からガッツリコスパよく食べたい時におすすめなお店をご紹介します!

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こんな人にオススメ💡

サクっとそばを食べたい!
コスパ良くランチを食べたい!
ガッツリ食べたい気分♪

富士そば

(写真は板橋店)

都内を中心に展開している立ち喰いそば屋「富士そば」です。

おそばをはじめ、丼メニューやうどん、カレーライスなど幅広いメニューを取り扱っています。

この日は朝の9時頃に訪れたので、お客さんは2~3組のみでした🙆‍♀️

富士そば メニュー

(2023年7月撮影)

●かつ丼セット 840円
●もり 390円
●冷しきつね・たぬき 490円
●いか天 550円
●カレーライス 500円
●かけ 390円

(2023年7月撮影)

●朝そば 420円
●朝カレーセット 450円

かつ丼セット もり(840円)

この日はすごくお腹が減っていたので「かつ丼セット もり」を注文しました☺️

お蕎麦はもり or かけが選べるので【もり】をチョイス。

かつ丼とおそばが並ぶとこんなに迫力あるんですね〜〜〜😂

まずはダシの美味しそうな風味が広がる「かつ丼」からいただきましょう。

富士そばの看板メニューの1つで、注文後に作る出来立ての1品となっています✨

一枚肉を使用しているとのことで、しっかりとお肉の旨味が感じられます。

衣とお肉の柔らかさに、玉子のフワフワ感が加わることで食感も心地よい♪

特製ダシが食欲をそそります!!!

さて、乾かないうちにもりもいただきますよ。

小豆島の醤油から作る特製のかえしと挽きたて出汁から、そばつゆを作っているそうです。

参考:https://fujisoba.co.jp/food/

結構辛めですが、夏にはちょうど良い濃さですね◎

調べてみると、富士そばのおそばは【小麦粉とそば粉が6:4の割合】で作られているとのことです。

さらに面白いことに『何があってもいいように』と、興和物産&紀州屋製麺2種類の麺を使い分けているそう!

ファンの間では『お店によって麺の味が違う』と囁かれているそうですが、間違っていないようですね。

どちらの麺か記載はありませんでしたが、麺の特徴的に「紀州屋製麺」では…!

興和物産はなめらかな麺で、食感が柔らかいそう。

一方、紀州屋製麺は少しハリとコシがあるそうです。

この日の麺は、食感が強めでコシのあった【紀州屋製麺】でしょう…!!!✨

(間違っていたらすみません😂)

初めて富士そばでもりを食べたのですが、上述した通りしっかりとコシを感じる食感で、正直驚きました^^

▽天ぷらが並んでいるところに「そば湯」のポットを発見

ということで、もりそばには欠かせないそば湯でしっかりシメまで堪能しました。

つゆが辛めなので、そば湯は結構量を入れてもいいかもしれません🙆‍♀️

お好みでどうぞ。

 

朝からボリューミーなご飯でした!

ごちそうさまでした🌞

富士そば
オイタノポイント

㊙お店の雰囲気:入りやすい
㊙料金:1000円前後
㊙客層:おひとりさま
㊙サービス:提供早め
㊙利用シーン:一人で/友達と

▽冷しのカップそば!気になる💥

(2023年7月撮影)

オイタノシイ!の使い方

オイタノシイは、「美味しい・楽しい」の合体言葉。

美味しいものは美味しいし、楽しいことは楽しい。

だけど、美味しいものを楽しく食べるのが一番幸せ♡

そんなコンセプトに乗っ取り、食べることが大好きなグルメライター(27)が、みなさんにお届けしたい素敵なお店やお取り寄せ、テイクアウトグルメを紹介しています。

イター紹介

MOMOKA🌤

 

食べることと飲むことしかしたくないお年頃(27)

東京在住/宮崎出身。

好きな言葉は「なんとかなる。」

ハイボール・麻婆豆腐・お野菜が好きです。

 

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