ベトナム風つけ麺の”ブンチャー”が家で食べられるって本当?ハーブ感強めのミートボールが存在感抜群のキットを試してみた!【おすすめ商品】
みなさんは、ブン・チャーを食べたことがありますか?
日本では「フォー」や「生春巻き」がベトナムの定番グルメとなっていますが、”ベトナム版つけ麺”とも言われている「ブン・チャー」。
肉肉しさが特徴で、庶民グルメでは欠かせない存在なんです✨
今回はそんな「ブン・チャー」をお家で簡単に作れるキットをご紹介します!!
~本日の目次~
ブン・チャー セット
ブンチャーとは、ベトナム・ハノイの人気の麺料理「ベトナム風つけ麺」です。
炭火で焼いたミートボールとブン(そうめんのような極細のお米麺)を甘めの付けダレにたっぷりつけて食べる料理です。
引用:https://www.igmjp.com/product/vietnam-buncha/
2016年にハノイを訪問したアメリカのオバマ前大統領は、わざわざ ブン・チャー店 へ足を運んだというほど。
それ以来注目を浴びた「ブンチャー」は、世界中で愛されているメニューになっています💡
日本では中々知られていない(と思う)メニュー。
お家で作れるということで、実際に作ってみました!!
ブン・チャー セット
価格&カロリーは?
購入した「ブン・チャー セット」がこちらです。
1食分入りで、美味しそうなビジュアルと鮮やかなピンクが特徴のパッケージですね☺☺
価格は税込275円、カロリーは1袋あたり267kcalです✨
早速レシピを見ながら作っていきます♪
ブン・チャー セットの作り方は?
キット内容は「米麺・つけダレ・ミートボール用のシーズニング」のみなので、別途挽肉などの用意は必要です。
●材料
・豚ひき肉 150g
・レタス 3枚程度(葉系またはもやしなどでもOK)
・お好みでライムなど
今回は、豚ひき肉ともやしで作ってみました(^▽^)/
●作り方
①挽肉に添付のシーズニングを良く混ぜ込み平らなミートボールを6個ほど作る
②油をひいたフライパンで両面をよく焼く
③ブンを6分茹でザルに移して水でかるくしめ皿に盛り付ける
④ヌクチャムを50ml-80mlで希釈する
▽シーズニングを混ぜ込んで焼き上げるミートボール
▽茹で上がった米麺
米麺はベトナムでは「ブン」と呼ばれていて、日本で言うそうめんのような見た目です☺
現地・ベトナムではフォー麺よりも「ブン麺」が圧倒的に多く食べられているんだそうですよ😲
▽付属のヌクマムを50mlで希釈します。
いい感じに仕上がりました♪
ゴロゴロとお肉が入った麺料理はほとんど食べたことないので、食べ応えにも注目です♡
ブン・チャー セットいただきます!
完成した「ブン・チャー」がこちらです✨✨
こんがり焼けたミートボールがめちゃくちゃいい香り…!!!
特製のシーズニングを混ぜ混ぜして出来上がったミートボール…テラッテラと光っていて、とっても美味しそう✨
このシーズニングがめちゃくちゃ美味しくて、【ナンプラー×塩コショウ】を足したような…なんともベトナムっぽさが出ている濃いめな味付けなんです!!
これだけでもお酒のおつまみになりそうな…(笑)
ハーブ感が強めなのも◎。
もちろんミートボール自体も肉汁たっぷりに出来上がるので、肉肉しさは抜群♡
今回はもやしをトッピングとして入れたのですが、このシャキシャキ感がいい感じでした◎
にんじんや大根など食感が特徴の野菜もオススメとのことです!
ブン(米麺)自体は記載通りにゆでたのですが硬めの食感で、噛み応えがあります✨
ヌクチャムはあっさりとした後味で、思ったよりもクセがなくとても食べやすいと感じました。
ブンとの相性はもちろん抜群!しっかり味も絡んでいます(^▽^)/
ベトナムの首都・ハノイ発祥のベトナム風つけ麺「ブン・チャー」、是非食べてみてくださいね♪
この体験で使えるベトナム語
Cho toi bún.
意味:ブンをください。
(チョートイ ブン)
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