60年以上続く絶品タレを使用した豚丼!帯広2日目も飲みに始まり飲みに終わる

北海道・帯広1泊2日旅も2日目です。

13:55発のフライトまで、どれだけ美味しいものを食べられるか!

勝負どころです✈️

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帯広駅へ到着

朝の9時過ぎにホテルをチェックアウトし、偶然前を通ったタクシーに飛び乗って帯広駅へと向かいました。

前日に行けなかった『豚丼のぶたはげ』でちょっと遅い朝ごはんを食べようと計画していたので、オープン時間の10時までお土産を見ながらブラブラし、時間を潰します。

トラントランますや

10時まであと少しだけど「ますやパン」のパンを食べて待ちましょう!

創業1950年。十勝で生まれ、十勝で育ち、十勝で愛され続ける心和むパン屋さんです。

十勝産食材を100%しているのが特徴とのこと🥪

実は帯広に行くなら行ってみたい!と思っていたパン屋さんなので、駅内にあってラッキーでした★

その中でも人気の商品というのが「白スパサンド」。

熟力食パンに、自家製からしマヨがポイントの白スパがサンドされているサンドウィッチで、購入されている方が多かったです!

駅内にあるイートインで、コーヒーを片手に早速いただきます。

高確率でこのブースで「白スパサンド」を食べている方が多かった…。

フワッフワな熟力食パンの食感が、まずすごい!

軽くトーストされているのか、カリっとした部分もあります。

そして白スパですが思った以上に自家製からしマヨの存在感が強めで、全体的に大人〜な味わいになっています。

マヨスパゲティって甘めな印象だったのですが、これはTHEおかず。

きゅうりやコーンの食感も楽しく、スパゲティが細かく刻まれているので非常に食べやすいです。

食べ応えはしっかりあるのですが、想像していたよりも軽やかに食べられました◎

トラントランますや 店舗情報

トラントランますや
住所:北海道帯広市西三条南12-3-2 エスタ帯広西館
営業時間:09:00 – 18:00
定休日:エスタ帯広西館に準ずる
アクセス:JR帯広駅直結。エスタ帯広西館「十勝食物語」内帯広駅から63m
支払い方法:カード可(VISA、Master、JCB)電子マネー可(交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON)QRコード決済可(PayPay)

豚丼のぶたはげ

9時50分になったので、早めに並ぶことにしました!

この時点で一番乗り。お弁当販売もやっているとのことで、その行列も同じくらいできていました。人気!!

並んでいる途中で店員さんが注文を聞いてくれるので、そちらを伝えて10時に入店です。

豚丼のぶたはげ メニュー

●帯広名物豚丼 1,080円
●特盛豚丼 1,480円
●焼き豚 650円
●サッポロクラシック 中 680円

●これぞ豚丼 2,050円
●豚丼のたれ 600円〜

テイクアウトのお弁当だけではなく冷凍も売っているので、お土産にも最適ですよ👍

サッポロクラシック中(680円)

まずは北海道のど定番「サッポロクラシック」で乾杯です♪

昼(朝)から飲めるって最高〜🍻

豚丼が出来上がるまで20分ほどかかるとのことだったので、最初に運ばれてきた漬物をつまみにちょびちょび飲んで待ちましょう。

帯広名物豚丼(1,080円)

ちょうど20分ほどでやってきた「帯広名物豚丼」がこちらですっ!!!

豚肉を焼き上げる美味しそうな炭火の香りが店内を包み込み「あ〜もう我慢できないっ!食べたいっ!」って思っていたタイミングでの登場でした😂

荒めの胡椒がかかっています。なんてワイルドな見た目なのでしょうか。

豚丼が誕生してすぐ、帯広にある「帯広はげ天」の初代が試行錯誤を重ねて作り出した「豚丼のタレ」を使用しているとのこと。

老舗の「帯広はげ天」の味もいいけど、現代人の舌に合わせた味を…とさらに進化を重ねた結果、今の味にたどり着いたのだそうです✨

60年以上続く秘伝のたれは甘みと旨味、深みを感じる上品な味わいです。

豚肉は、北海道の厳しい気候のもと、すくすくと育まれた道産豚の中でも、2~3%しかいない特別な豚の、ほんの僅かなよりすぐり部分を使用しているとのことで、お箸で簡単に切れるほど柔らかいのが特徴!

50℃の高温で一枚一枚ていねいに香り高く網焼きしているとのことで、香ばしさが桁違いです!

豚肉の甘みとコクを引き出してくれる深みのあるタレに、ご飯(とお酒)が進みます🍺

これは一度は絶対食べるべき地元グルメです。

ちなみに通販でも販売されているようです↓

 

豚丼のぶたはげ 店舗情報

豚丼のぶたはげ
住所:北海道帯広市西2条南12 エスタ帯広 西館
営業時間:10:00 – 19:30[火木]10:00-15:00/16:00-19:30
定休日:第3水曜日
アクセス:JR帯広駅より徒歩すぐ(エスタ西館内)帯広駅から42mJR帯広駅より徒歩すぐ(エスタ西館内)帯広駅から42m
支払い方法:カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 (QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY)

帯広駅周辺を散策

腹ごしらえも済みお土産もしっかり購入完了したので、帯広駅周辺を散策して時間を潰します。

①帯広駅北口のポケふた

ポケモンとコラボをしている自治体にある「ポケふた」。

帯広駅の北口にあったのでパシャリしてきました📸

朝方の時間は特に撮影者などおらず…。

「こんなところにあるのか?!」って感じで、普通に道端にありましたよ〜😂

②帯広のマンホール

ついでに帯広駅特有のマンホールもあったのでパシャり。

付近にばんけい競馬場があるとのことで、帯広のキャラクターは馬っぽいですね🐎

駅ビル『エスタ』の観光情報ブースにも発見。

エスタ内は百均やカフェ、水産などお土産を購入するのにも最適なショップありです。

水産ブースからは地方発送もできるので、手ぶらで帰りたい人はこちらで送っちゃいましょう📩

③オブジェと記念撮影

駅周辺に謎のオブジェがあったので、こちらでもパシャリ。

また、1分ほど歩くと北海道限定コンビニ『セイコーマート』があるので、そちらも覗きました。

店内でパン作りされているそうで、終始ミルク系の香りが広がっていたのが印象的です🥪

帯広駅から帯広空港へ

さて、腹ごしらえも終わったし、お土産も買ったし、帰りのフライト(13:55)の時間も近づいてきたので、バスの乗車券を購入してバス乗り場へと向かいますよ💨

帯広駅北口側に「バスターミナル」があるので、その中でバス乗車券を購入します。

帯広駅から帯広空港までは約40分、1人1,000円です。

フライトの時間に合わせてくれるのでめちゃくちゃ便利。

帯広空港行きは10番乗り場です🚌

(2024年11月撮影)

約40分の旅へ出発〜。

帯広空港から羽田空港へ

13:05くらいに帯広空港へ到着。

売店でお土産や機内で飲む用のお酒などを購入し、一息つきます。

売店には十勝のワイン・トカップや十勝ならではのチーズやハム系のおつまみも豊富に販売されているので、是非是非つまみながらのフライトを楽しんでください🛫

この日は到着便が遅れていたので5分ほど遅延していましたが、無事何事もなく飛行機へと乗り込めました。

早速売店で購入したおつまみ&ビールで乾杯しながらのフライト。

北海道ですもの『サッポロクラシック富良野(275円』で乾杯です🍻

枝豆と食塩だけが使われている、JA中札内村(北海道の村らしいです🗾)の『フリーズドライえだまめ(351円)』が、シンプルながらもめちゃくちゃ美味かった!

変なしょっぱさがなく、枝豆の甘みをダイレクトに感じられます。カリカリな食感。

ホタテの燻製は3つ入りで400円ほどでした。

十勝といえばの『トカップ(396円)』は300mlなので、ちょい飲みに最適なサイズ感です🍷

個人的にはジビエ感が強め、ブラックペッパーもしっかりと効いている『エゾ鹿肉のジャーキー(430円)』がめちゃくちゃタイプでした。

あと機内サービスで飲める北海道・北見の玉ねぎを使用したオニオンスープがめちゃくちゃ美味かったなあ。

 

東京には定刻より5分ほど遅れた15:45ごろに到着🛩

楽しい1泊2日の帯広旅でした!

 

オイタノシイ!の使い方

オイタノシイは、「美味しい・楽しい」の合体言葉。

美味しいものは美味しいし、楽しいことは楽しい。

だけど、美味しいものを楽しく食べるのが一番幸せ♡

そんなコンセプトに乗っ取り、食べることが大好きなグルメライター(27)が、みなさんにお届けしたい素敵なお店やお取り寄せ、テイクアウトグルメを紹介しています。

イター紹介

MOMOKA🌤

 

食べることと飲むことしかしたくないお年頃(28)

東京在住/宮崎出身。

好きな言葉は「なんとかなる。」

ハイボール・麻婆豆腐・お野菜が好きです。

 

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